セキュリティについて

信頼性・安全性の高いデータセンター「AWS」を使っています

イーべ!はサービスを提供するデータセンターとして Amazon Web Services ( 以降、AWS ) を利用しています。AWS は、全世界で利用されているオンラインショップである Amazon がもつデータセンターの設計・構築・運用のノウハウが詰まったサービスで、非常に高い信頼性と安全性を有しています。 (AWS が取得している認証の詳細はこちらから)

Powered by AWS Cloud Computing

細心の注意をはらって、データを管理しています

AWS 上に構築している環境には弊社環境からのみアクセスできるように、ファイアーウォールで制限サーバーにアクセス出来るものを限定しています。 サーバーに保管されているデータには、調査が必要な場合など、お客様から依頼があった場合のみアクセスします。 その他、個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーに従った運用を行っています。

情報セキュリティ体制

イーベ!を運営する株式会社フラッグシステムは、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」を取得しています。

個人情報保護

個人情報を取り扱う際には、データを暗号化。不正アクセスや情報漏えいのリスクが低減し、利用者のプライバシー保護に努めています。

外部の脆弱性診断

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の脆弱性診断を実施。専門家による診断結果やアドバイスを元に、最新のサイバー攻撃の手法に合わせセキュリティを強化。

バックアップ体制

イーベ!のすべてのデータは1日1回以上のバックアップを行い、過去7日間分を保存しています。障害発生や人的な操作ミス等によりデータの消失が生じた場合にも、任意の時点のデータを復元できます。

SSL暗号通信採用

第三者が通信内容を確認できることがないように、イーベ!ではすべての通信をSSLによって暗号化しています。 SSLとは、インターネット上でやり取りされる情報(個人名、住所、電話番号、クレジットカード番号等)を暗号化し、安全に送受信できるようにするための通信プロトコルです。 これにより通信内容の漏えい、データの改ざん、なりすまし等を防ぎます。

サーバーの監視・障害対応

万が一のトラブルに備え、24時間365日体制でサーバーの監視を無停止で行い、異常を検知した場合はシステム運用担当のスタッフへ即座に通知がされます。通知を受け取ったスタッフは、状況に応じて対応します。 また、平常時より障害状況に応じた対応マニュアルの整備を行い、迅速な復旧が出来る体制を整えています。

障害・メンテナンス情報

計画的なメンテナンス実施は、原則2週間以前に、イーベ!内(ログイン後の管理画面等)や登録者宛のメールでお知らせいたします。 障害発生時は「障害・メンテナンス情報」から確認いただけます。

クレジットカード情報の管理

イーベ!フォームを介したクレジットカード決済は、決済代行サービス Stripe(ストライプジャパン株式会社)と PGマルチペイメントサービス(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)を採用 しています。 決済時に入力するクレジットカード情報などはそれぞれのサービスに保存されるため、イーベ!は一切保持しません。

登録情報の安全

イーベ!を介して登録があった個人情報への広告、流用はありません。

1通ずつメール送信。丁寧な配信

メール送信では、CC・BCCと違い1通ずつ配信しているため、メールから他の受信者のアドレスが漏洩することはありません。

不正メール対策に「DMARC(ディーマーク)」を採用

イーベ!では、不正メール対策にDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)を採用しています。 DMARCとは、電子メールにおける「ドメイン認証」の一つで、メールを送受信する際、フィッシング攻撃や改ざん、なりすましなどの不正を防止するために開発されたセキュリティに関する技術です。 送信元のIPアドレスの信頼性を判断する「SPF」と、メールの改ざんの有無を検証する「DKIM」の両者の認証結果を活用しています。

管理者ログインIPの設定

ログイン可能なIPアドレスを設定をすることで不正ログインを防ぎます。リモートワーク中などの安全な情報管理対策となります。

2段階認証、Google Authenticator採用

ログイン時のメール通知、2段階認証としてメール認証、もしくはGoogle認証システム・Google Authenticatorを採用しています。

セキュリティチェックシートの提供

イーべ!では経済産業省による「クラウドサービスレベルのチェックリスト」、及びIPA(独立行政法人情報処理推進機構)による「安全なウェブサイトの作り方 改訂第7版」に準拠したセキュリティチェックシートを提供しています。 また、OWASP Top 10(2021年版)のリスクに対する対応策も公開しています。導入をご検討の際にご活用ください。
> セキュリティチェックシートについて

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